このページはにほんご喫茶室月刊日本語 presents)に きんちょが投稿した
記事のログを投稿者本人が保存したものです。
 このサイトには きんちょの投稿しか おいてありません。
以下のリンク、および、ログのなかにあるリンクは もとの掲示板に
つながっていますので、おまちがいのないように ご注意ねがいます。

  記事検索ツリー状に表示タイトル&コメント一覧

Article #: 2247 (Res to #2246) Entry Date: 99/11/26 08:43:34
From: きんちょ
Subject: Re:Re:Re:Re:Re:使役形「においをさせる」に関する質問
Message: なるほど。Oyanagiさん、どうもありがとうございました。勉強になりました。わたしは、この「第3の用法」を「誘発」として ひとくくりにすることには、まだ疑問が のこります。自分では、いままで、『生徒を笑わせる』『親を怒らせる』などの感情を引き起こす作用については、ひろい意味で「強制」(ちょっと「強制」という名称は適切ではないけど、あいてが「わらおう」「おころう」と おもって、そうするわけではないことは「強制」と おなじなので・・・)の範疇なのかなと おもい、『ネクタイをぶらぶらさせる』『口をすべらせる』『足をすべらせる』のようなそれ自体意志をもたないものをヲ格にとるものは、紹介してくださった本にもかかれているように「自動詞に対応した他動詞がないため」発生した、使役形による他動詞の代用、というよりは、むしろ「他動詞」の一種として分類してしまったほうが いいかと かんがえていました。このふたつは、かなり性質が ちがうので、「第3のグループ」というだけの理由で ひとくくりにするのなら、ちょっとヘンな気が するのです。しかし、前者についても「ヲ」使役しか作れないという特徴があることに着目すると、なにか、「強制」などとは別の あつかいが必要だということに なるというわけですね。それは理解しました。「使役文」と「他動詞文」は区別できるものではなくて連続しているという かんがえかたには賛成です。もうすこし、かんがえてみたいと おもいます。では。

# of Responses: 1

  1. "Re:Re:Re:Re:Re:Re:使役形「においをさせる」に関する質問" from Yuki (99/11/26 17:34:27) #2248

VALUE="Re: Re:Re:Re:Re:Re:使役形「においをさせる」に関する質問"