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| Article #: 3006 (Res to #3004) Entry Date: 00/03/29 14:48:06 | |
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きんちょ |
| | 「たら」に関する一般的な説 |
| | さて、『日本語文型辞典』では「たら」を1.仮定条件 2.反事実 3.確定条件 4.〜たら最後 5.〜たら〜で 6.前置き 7.勧め その他に わけています。fujitanさんが「帰結/(時間)経緯」と よんだ例文は、むしろ ここでは1.仮定条件 のなかに はいっています。そして、一般的な説明では「たら」が「〜した後で」との類似が論じられるのは、むしろ3.のほうです(−−薬をのんだら熱がさがった・・・基本的に後件が過去形で事実をのべるときの「たら」の用法)。むろん、1.の用法でも前件と後件の時間の順序関係が強調されるという性質が指摘されることが ありますが、それは、後件が反復されることがらをあらわすときには顕著であるが、一般論としては なりたたないと いうことが、この辞典からも よみとれます。「あまり高かったら誰も買わないでしょう」のように形容詞も前件に つかえるのですから、順序関係がなくても1.の用法は なりたつのです。また、1.の「仮定」は「反実」とは区別されるだけでなく、すでに実現されたことまでも ふくんでいます。「そんなにたべたら おなかをこわしますよ」の ように。 |
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| VALUE="Re: 「たら」に関する一般的な説" | |