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Article #: 3174 (Res to #3169) Entry Date: 00/04/16 22:15:35
From: きんちょ
Subject: Re:Re:Re:書生論について
Message:  なるほど。一方では日本語教師に なりたくても なれないひとが たくさんいる状況があり、もう一方では 教師になったけれども、自分の存在意義が あいまいになってしまうという なやみが あるわけですね。いわれてみれば、わたしも そんな場面に遭遇したことは皆無ではありませんでした。  でもね、教師と なの つく しごとのなかで、日本語教師は 自分が おしえようと しているものを勉強したくない ひとにまで むりやり おしえなくてはいけないという状況に おちいる可能性が いちばん すくない部類に属するものでは ないでしょうか。オーストラリアでのティーチング・アシスタントを経験した ほかの先生の はなしをきいたことが ありますが、そこでは「学習目的を持っている生徒なんて一人もいません」なんてことは なかったそうですよ。いろんなアクティビティーで 日本で おしえているときより たのしく すごしたそうです。就職とか、試験とか、せっぱつまった目的が あまりに明確だと、かえって いきぐるしくなることも あります。学習者中心というのは、学習者の目的意識が明瞭でなかったら おしえない、ということでは ないはず。せめて 日本語くらいは のびのびと たのしく 勉強しよう・・・と かんがえることで、みちが ひらけては こないでしょうか?

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