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Article #: 3657 (Res to #3655) Entry Date: 00/05/14 23:09:24
From: きんちょ
Subject: Re:やりがいと現実
Message: そうですね。1. すご〜く おおざっぱに いえば、この しごとって、究極の ところは、非母語としての日本語を勉強しようとしてくれる ひとたちによって なりたっているわけだから、その ひとたちの 平均ぐらいの くらしと くらべて 日本語教師の平均ぐらいの くらしが かけはなれて よかったら、それは どこか いけないこと なんじゃないかと おもっています。だからっていって、待遇が 改善されなくても いいというのとは ちがいますが。2.もちろん、以前の「国益」論みたいな論点から、日本政府に 「もっと支援してくれても いいんじゃないの?」と いってみると  いうのも わるくはないと おもいます。ただ、学習者の環境を 改善せずに、一方的に「日本語を世界に普及させよう」式に なっていきかねないことへの危惧も感じます。おもいすごし なら いいのですが。十字軍じゃないのですからね。3.でも、教師が安心して生活できる体制に なっていないと、 結局のところ、学習者の利益にも ならないでしょう。贅沢を もとめるつもりは ないのですが、ある程度の地位の安定と 最低限の生活の保障は必要です。非常勤で ささえられている おおくの日本語学校の現状は そうなっていないと おもいます。4.円に換算したら ひくい値段になるかもしれないけど、そういう 意味では、海外のほうが待遇がいいという場合も あるかもしれません。  

# of Responses: 1

  1. "Re:Re:やりがいと現実" from 大杉 (00/05/15 00:41:21) #3660

VALUE="Re: Re:やりがいと現実"