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| Article #: 4345 (Res to #4344) Entry Date: 00/07/05 08:59:50 | |
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きんちょ |
| | Re:「んです」の「ん」は終助詞「の」? |
| | わたしも しらなくて、しらべてみて びっくりしたのですが、「の」をてもとの国語辞典でひくと、「〜のだ」「〜のです」の「の」は準体助詞で、「〜の」で、いいきりになるものは終助詞として別項目に たてられているのですね(『例解新国語辞典』第三版 三省堂)。 たとえば『日本語文型辞典』(くろしお)で「のだ」をみれば、当然のごとく、「のだ」:書き言葉/「んだ」:話し言葉/「のです」:丁寧な言い方/くだけた話し言葉:「の」/かたい書き言葉:「のである」と いうように、すべて おなじものと みています。 おもうに、学校文法をかんがえた どなたかが、まず、「いいきりになるときに つかう助詞は終助詞と分類する」「終助詞が助動詞のまえに くることは ありえない」と、きめてしまっていて、その きまりを現実のほうに むりやり あてはめようとした結果が、ここでの国語辞典の分類や、「便乗質問」さんの そばにいたベテランさんの あたまのなかに こびりついて はなれない偏見をうんでしまったのでしょう。形式的な文法をふりまわすと、現実をみなくなってしまうという典型だと おもいます。すくなくとも日本語教育では、「〜んです」を「ん」または「の」と、「です」に分解する発想は有害無益でしょう。 |
# of Responses: 1
| VALUE="Re: Re:「んです」の「ん」は終助詞「の」?" | |