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Article #: 4488 (Res to #4487) Entry Date: 00/08/01 12:51:39
From: きんちょ
Subject: Re: 初級の問題
Message:  大学の日本語教育課程というのは、いろんなことをするんですね。学生さんが、現場の教師のことをしらないように、日本語教育を専攻してこなかった現場の教師には、よくわからない世界です。

 ところで、テストというものは、授業が前提になって、その達成度をみるテストと、そうでないテストが あって、わけて かんがえないと いけないだろうと おもいます。授業は していないわけですよね。だったら、後者のタイプのテストを つくるべきなのではないでしょうか。後者のタイプとおもわれるテストには、プレースメントテスト、検定試験問題、診断テストなどが かんがえられるでしょう。このうち、プレースメントテストというのも、ほんらいは そのあとでクラスわけをするわけですから、クラス設計なんかが前提になっています。そういうコースデザインが なくて、ただ テストをつくるのだとしたら、なんにでも つかえるようなものを かんがえざるをえませんね。

 と、ここまでは たてまえですが、わたしのいた現場では、けっこう、検定試験であるべきものをプレースメントに代用したり、あるクラスに うつそうとする学習者がいた場合に、そのクラスの達成テストを授業もきいていないのに うけさせたりしていました。こういうのは、本来はヒハンされなければならないことだと おもいます。

VALUE="Re: Re: 初級の問題"