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Article #: 4503 (Res to #4500) Entry Date: 00/08/03 22:32:10
From: きんちょ
Subject: Re:海外での「意義」 2
Message: 【1よりつづく】そこには形態のちがいはあれ、ネイティブの日本語教師がいなくては できないことを必要としている機関が正当な(金額が たかいという意味ではない)報酬と待遇のもとで質(日本語の おしえかたのテクニックだけとは かぎらない)のたかい教師をもとめ、日本語教師として それに こたえられる資質のあるひとが本人の努力と ひきかえに、海外に でなければ えられない経験をつむという まっとうな関係が どこかで ゆがんでいるという共通性を感じます。

 かつては、日本語教師になるノウハウなどなく、日本語教師は海外での職業としては なりたちませんでした。別の理由で 海外にいるひとたちが になってきた日本語教育が、専門化していくことは いいことなのかもしれませんが、一方で そこに なんらかの傲慢さが生じているのではないかという危惧も おぼえます。

 「意義」は、その「危惧」を正面から みつめて現場で こたえをだすことでしか みつけられないようにも おもいます。こたえをだしているひとは すくなくないかもしれないけど、その こたえは、そのひとの実践のなかにこそあると いうことでしょうか。

VALUE="Re: Re:海外での「意義」 2"