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| Article #: 4879 (Res to #4870) Entry Date: 00/09/03 04:35:57 | |
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きんちょ |
| | Re: 謙譲語「致す」について |
| | 文法をかんがえるときに、気をつけておかなければならないことの ひとつは、文法的な分類というのは いつでも操作概念なんだということです。ある語が ある範疇に分類されたとしても、それは その語の 代表的な用例を ある観点からみたら そう みえたということであって、それで その語の 用例の すべてが その分類のなかに はいることまで保証しているわけじゃありません。そもそも、謙譲語ABの分類は、語の分類ではなくて、謙譲の用法の分類でしょう。だから、ひとつの語の用法が、その整理から はみだしてしまう部分が あるのは あたりまえなのです。「いたす」という語に謙譲語AとBの両方の用法があっても 不思議ではないということです。それとも、養成科の先生は、「謙譲語A」に つかわれる語は「B」には「つかわれない」と おしえたのですか? いく さんが かってに そんなふうに おもいこんでいるだけなんじゃ ありませんか? まず、そのことを確認したうえでですが、「私は娘にプレゼントをいたしました。」「私は息子にそのことを相談いたしました。」が 普通に つかわれるのであれば、あげられた例文もAと解釈するよりBと解釈したほうが つじつまがあう、ということだと おもいます。Aとしては別に「〜させていただく」をつかうことができますし。 |
# of Responses: 1
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