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Article #: 5881 Entry Date: 00/10/28 12:34:58
From: きんちょ
Subject: 「えらそうにしている」という批判について 2
Message:  ところが、そういう人間くさいところに たえられるだけの論理をはろうと する ひとに むかっては、「えらそう」という反応が かえってくる。これは、この掲示板だけじゃなくて、日本の社会の あらゆるところに みられる現象だと おもいます。なぜか。……わたしの かんがえですが、それは、そんなことをいうひとたちが、つじつまが あっていることよりも「えらい」か「えらくないか」で ものごとを判断しようとしているからです。そして「えらい」はずの ひとが 論理によって批判されてしまうと自分の たっている あしもとが ゆらぐから防衛反応をしめすのでしょう。

 日本では、日本語教師が学習者に日本語をおしえられるのは、「ネイティブだから」という差別に もとづいています。それは論理以前の存在にもとづく差別なのですから、いってみれば「えらい」という価値観でしかないのです。でも、「日本人は こう いうんだから、そのとおり おぼえろ」と いうのと「この いいかたは、日本語の こういう原則に かなっている」と いうのと、どちらが高圧的でしょうか。リクツというのは、教師と学習者が同等の資格にたつためにこそ必要なのです。

# of Responses: 1

  1. "Re: 「えらそうにしている」という批判について 2" from 点 (00/10/28 18:25:38) #5889

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