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Article #: 6641 (Res to #6636) Entry Date: 01/01/10 22:42:51
From: きんちょ
Subject: Re: 『中級から学ぶ日本語』について
Message:  「あのね にほんご(http://www.asahi-net.or.jp/~nj3n-bb/)」の「日本語雑感」が、参考になると おもいます。

 以下は ほんとうに個人的な見解に すぎないのですが…。

 いろんな おしえかたが あると おもいますが、教科書作成者の ねらいは、正解をひとつに限定したり過剰に正確さをもとめる授業よりも、練習の なかでさえも 学習者の自由な発想をうけとめることによって 学習者自身が ならった文型をつかって自分が いいたいことが いえるようになることをめざす授業に あると きいています。だから、「こたえましょう」などは できればS−Sの応答を口頭で おこなう かたちで すすめ、「使いましょう」では、必要なら問題の形式をかきかえてでも、学習者が いいたいことを表現するために どのようにしたら いいやすくなるかをかんがえてやることが 大切なのではないでしょうか。
 「短文完成」という形式に しばられて、できあがってきた文の正誤ばかりに めが うばわれてしまうと、文法パズルのように なってしまい、せっかくの教科書の作成意図が しんでしまうと おもいます。むしろ、これは さらっと すませて、文型をつかったスキットづくりなんかをしたほうが いいかもしれません。

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