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Article #: 6978 (Res to #6974) Entry Date: 01/02/25 16:22:29
From: きんちょ
Subject: Re: 動詞のイメージとつながり
Message:  Oyanagiさんの解説で、わたしの あいまいだったところが よくわかったのですが、ここで動詞のタイプということで もう一度整理をしてみると、つぎのような分類が できると おもいます。

A:投げる ひねる 押す  ほおる
B:飛ばす 転がす 滑らす 落とす 沈める
C:飛ぶ  転ぶ  滑る  落ちる 沈む

わたしは、川口剛さんの投稿した内容は自/他動詞の ちがいとは なにかという問題に かかわると、おおざっぱなことを いったわけですが、Oyanagiさんは、「おなじ他動詞でも、AとBとが あることを ふまえとかなければいけない」と 注意してくださったみたいです。AとCとで比較すれば自/他の ちがいは わかりやすいかもしれませんが、現実に形態が対応している自/他のペアはBとCなのですから、それでは対象をとりちがえた説明だということでしょう。

 と、そこまでは反省したものの、さて、AとBとは どう ちがうのでしょうか。意味に したがって かんがえたとき、Aの動詞は おもに主体の運動をとらえていますが、Bの動詞は それによって客体が どのように運動・変化するかまでも とらえています。だからAには対応する自動詞がないのかもしれませんが、「置く」のような動詞は「位置が変化して静止する」というCにあたるべき内容をもっているので、Bタイプだけれども対応する自動詞がないということに なりそうです。いままで こういう分類が こころみられた例というのは あるのでしょうか。これは、工藤真由美氏のいう「内的限界」「非内的限界」というのとも ちがうようです。また、Aには対応する自動詞がないと おもうのですが、「置く」などというのは対応する自動詞が ないものの、「位置が移動して静止する」というCに相当する客体の うごきに対する規定性をはっきりと もっているのでBに属するのかなと おもいます。どう おもいますか?

# of Responses: 1

  1. "動詞のイメージ(自他動詞の対応)" from Oyanagi (01/02/25 20:37:38) #6980

VALUE="Re: Re: 動詞のイメージとつながり"