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| Article #: 7054 (Res to #7052) Entry Date: 01/03/07 08:24:58 | |
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きんちょ |
| | Re: 韓国の「韓」という字 |
| | 漢字の辞典をみれば のっていると おもいますが、「韓」という字の源義は「おおきい」「りっぱだ」というような ことだと おもいます。
で、それがなぜ、いわゆる「三韓」として国名や民族名のように つかわれるようになったのかということですが、よくは わかっていないようです。 てもとの資料によると、「辰韓・馬韓・弁韓」の表記は中国の『後漢書』や『三国志』「魏志東夷伝」(297AD)ごろから定着しており、それ以前の『尚書』では「韓」は「馬」と「干」をあわせた字や「汗」とも かかれると記述されています。 有力な説としては、東北アジア諸民族で帥長をあらわす語として<ハン>という語があり(そういえば、チンギス・ハーンというのも ありますね)、それが国名や民族名称に転じたのではないかと いわれています。 『日本書紀』では、「韓」の字は「おおきい」の原義、「朝鮮半島」「(朝鮮)の三国」「高句麗をふくめない朝鮮の諸国」の意味、新羅の官職名の一部、「加羅」などの意味に つかわれるほか、日本の地名や人名の訓よみ表記にも つかわれています。なお訓よみで「から」とよむのは、「韓」が朝鮮の三国時代にあった「加羅」諸国をさしたところから生じたのでしょう。(そういう意味では厳密には「訓よみ」とは いいにくいところもあります) なお、1897年に李朝朝鮮国は「大韓帝国」と改称しますが、現在の意味での「韓国」という呼称は直接には ここからきています。余談ですが、現在の大韓民国では、その後の日帝時代に ふたたび「朝鮮」と よばれたことをきらい、「韓国」と よぶのが妥当だという主張が つよいようですが、朝鮮民主主義人民共和国では、むしろ この「大韓帝国」への改称が日本によって強引に され、突然、古代の呼称が復活したことを問題視する見解が あるようです。 |
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