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Article #: 8052 (Res to #8051) / Entry Date: 02/01/05 23:49:34
From: きんちょ
Subject: それでしたら…
Message:  直接、日本語教材の専門店の店頭で みられたのでしたら、ご自分で えらばれるのが いちばんだと おもいます。ただ、…

> この本は、いずれは購入すると思いますが、すべての
> 説明が英語なので教える側の私自身が挫折しそうな
> くらいです。

基本的に、テキストに英語で解説があるということは、その「解説」の部分は教師は英語で おしえる必要がないということだと おもうのですが。

こういう「解説」で、テキストの説明に まかせられるところは まかせて、それ以外の部分を教師が現場で おぎなうというのが、教材の作成者が意図していることだと おもうんですよね。

> 「新日本語の基礎」というテキストがあって、その
> テキストの文法解説書英語版というのが、あったの
> で、それを買ってみました

それなら、なおさらそうです。この教科書は日本語学校で ひろく つかわれていたものですし、特に英語の母語話者用に つくられたものではありません。もともと英語などの媒介語なしで授業をおこなうことを前提に つくられた技術研修生用むけの教科書です。もし、これをつかうのであれば、指導書や周辺教材が日本語で たくさん でていますから、そういうもので日本語の授業が きちんと くみたてられるようにすることが先決問題なのではないかと おもいます。極端なはなし、英語が全然できない日本語教師でも おしえられるように つくられた教科書ですから、教師に もとめられることも そのことを前提に かんがえる必要があるのではないでしょうか。
(もちろん、英文解説書に なにが かいてあるかということくらいは把握しておかなくては いけないというのは、当然です。しかし、かいてあること以上に英語で じょうずに説明する必要は、まったくないでしょう。こういうボトムアップの教科書では練習や応用発展をどうするかは すべて教師の かたに かかってくるので、そこで力量が ためされるということです。かえってトップダウン式の教科書のほうが、ゴールが教科書にしめされている分だけ、らくかもしれません。)

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