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Article #: 8149 (Res to #8148) / Entry Date: 02/02/20 09:40:33
From: きんちょ
Subject: 若干の補充
Message:  さきほどの#8148に若干の補充をします。

| わたしは、まえの投稿の1項めで以上のことについて
| くぎをさしました。

# 08145 Re: おはようについてのことですが、1項めではなくて2項めでした。

| しかし、……この あいさつことばが形成された時点
| に さかのぼった説明をするのも いいかと おもい、
| 2項め、3項めをかいたわけです。

「2項め、3項め」ではなく「3項め、4項め」でした。

| 現に、「おはよう」という簡略体が つかわれるよう
| になった時点で、「おはようございます」の「ござい
| ます」は単語性をうしなっていると みざるをえませ
| ん。なぜなら「おおきゅうございます」ということを
| 「おおきゅう」と いいきる つかいかたは ないだろ
| うからです。(方言としては あるのかもしれませ
| ん。)

ここは、わかりにくかったと おもうので再度、説明しますが、「ございます」自体は名詞につかず、「です」に相当する用法では、

  [名詞+で+ございます]

「ある」に相当する用法では

  [名詞+が/に/+ございます]

のように なりますよね。形容詞につくときは ナ形容詞の場合は名詞に準じ、イ形容詞には、いわゆる音便形に接続します。このらのとき、「で ございます」「が/に ございます」をとりはずせば名詞だけが のこり、それをいいきりに つかうということは ありうるだろうけど、イ形容詞についた「ございます」をとりはずして音便形だけが いいきりに なるということは、文法としては かんがえられない。と、いうことは、「おはよう」という かたちが並存する「おはようございます」の「ございます」は、すでに うえに みてきたような、「です」や「ある」の意味をになって いろいろな語につく単語と おなじものとしては とりだせなくなってしまっている ものなのではないか、ということをいっているわけです。

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