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| Article #: 8230 (Res to #8229) / Entry Date: 02/03/28 09:00:16 | |
| From: | きんちょ |
| Subject: | さらに付言すると |
| Message: | さらに つけくわえると、本人も自分が未熟であることをみとめていて、「経験をつむ」ために韓国にきて おしえるのだとしても、現役の教師に簡単に とってかわれるという点が、韓国の日本語教育におけるネイティブ教師の あつかわれかたの問題点なのだと わたしは おもっています。
これには、韓国人の日本語ネイティブ教師に対する認識の ひくさという問題も あるのでしょうが、それをいっても はじまらないので、在韓日本語ネイティブ教師自身が簡単に とってかわれないような質の たかい授業をしていく以外にないというのも現状です。 しかし、えてして それをうけいれる がわは、日本語教師が かんがえているような「質の差」には無頓着なんですね。大学の日本語科の教授レベルでいっても、日本で日本語教師が「いい授業」と かんがえる要素を重要なことであるとは みていません。たとえば日本では媒介語なしでも おしえられる技術が重要視されますが、その「技術」を評価する韓国人のディレクターは ごく少数でしょう。また、日本では そうするしかないから直接法で やつていたひとが韓国にきて その直接法の授業の技術をつかって、「たしかに ちがう」と周囲を納得させられるかというと、そこまでの たかい技術の直接法をみにつけている教師が そうそう いるわけでもないのですよ。 率直にいえば、こんなところにきて なにを「研修」するのだろうかという気も しなくはありません。もちろん本人の こころがけ次第ですが。韓国にきているプロの教師も、韓国にきてから自分の技量では たりないことが おおくて研修をうけなおしたいと おもうことが おおいんですよ。わたしの かってな おもいとしては、韓国で経験をつむなんてことは かんがえずに、立派な教師になってから韓国にきて、「この先生は ちがう」と周囲をうならせることを目標にしてもらいたいです。これから教師になることをめざすひとには。 |
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