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発言者: きんちょ
発言日: 01/03/09(Fri) 00:45
点さんが(.176)で 紹介している方法のうち、「かきとり」の
ほうは、「オトと表記を一致させる」練習では ないでしょう。
点さん自身が、「我々が英単語を覚えたように、表記は表記として
きっちり覚えさせる。音を書き写している限り、間違いは減らない。」
と かかれているくらいですから。
もちろん、ただしい表記をおぼえさせることが、ただしく きき
とれるように なることに さきだつのは、しかたがないし、ある
意味で当然のことです。だから、点さんは ただしいことをいって
いるんですが、それが直接、「オトをききとる」ことには、つな
がっていないことも承知しておかなければならないと おもいます。
(むしろ その代替手段ですよね。)
わたしは、「オトと表記を一致させる」という目的で かきとりを
するのだったら、ひらがなを導入しているときに しつこくするので
なければ あまり意味がないと おもっています。最初に濁点がある
ときに発音には問題があるのだということをわからせることが
重要だからです。単語をじづらで おぼえてしまってから、既習
単語の かきとりをするのでは、発音が できなくても、つくえの
うえの勉強で対応できてしまいます。(しかも、そういう対応が
じょうずに できるひとほど、自分の発音が そのままでも いいと
おもってしまう傾向が あります。)
ただ、こういう「かきとり」も、間接的には有効です。表記に
注意するようになると、発音するときにも 気をつけるように
なるし、教師や ほかの学習者の発音を ひらがな表記と くらべて
モニタリングできるようには なりますから。しかし、そのような
モニタリングをすすんでする学習者は ごく少数です。
また、文法や会話の授業をしているときに、発音ばかり気にして
もらっても、こまるでしょう。
そこで、授業時間以外にできる方法として、発音の明瞭な
うたのテープを ひらがなの歌詞と対応させながら きく練習を
させるという方法が あります。ときには、その うたの発音を
たよりに、歌詞の一部分をうめさせるというようなテストも
できますよね。歌詞の内容は、むしろ わからないくらいの
ほうが いいと おもいます。意味が わからなくても苦に
ならないというのが、うたの いいところでは ないでしょうか。
akizuki.pr.co.kr/
▼関連発言
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├◆176:Re: 濁音と清音 点 01/02/09(Fri)
├◆177:Re: 濁音と清音 みー 01/02/10(Sat)
│└◆179:Re^2: 濁音と清音 点 01/02/10(Sat)
└◆199:有声/無声の対立と韓国語の音韻について きんちょ 01/03/03(Sat)
├◆209:摩擦→破裂 (訂正) きんちょ 01/03/08(Thu)
└◆211:Re: 有声/無声の対立と韓国語の音韻について みー 01/03/08(Thu)
└◆213:発音と かきとり きんちょ 01/03/09(Fri)
└◆215:Re: 発音と かきとり 点 01/03/10(Sat)
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└◆225:Re: 練習の成果 点 01/03/23(Fri) ←last