つぶやき会議室

つぶやきなのに、会議室です。会議室ですが、つぶやきます。

1998/07/27(03:00) from 210.156.160.105
作成者 : 菅野彰彦 (a-sugano@post.co.jp) アクセス回数 : 34 , 行数 : 192
Re:かながきの「強制」について/そのほか
> 「国家に強制した場合は、国民は国家の書いたかな表記の文章を読むことを
> 強制される」
>
>というのは、そのとおりです。それにしても、当然、理解しているとおもって
>いました。これを「ある特定の他人」というのは、無理があるなあ。

 では、強制するつもりはあるということですね。
 国家ないしは公共団体を「ある特定の他人」とするのは、それほど無理がある
ことでしょうか。実現した暁には、かな表記を強制されるわけですからね。その
上で、決して少なくないであろう数の人たちが、かな表記の文章を読むことを強
制されるわけです。


> 多数がそれがいいとおもって かえていこうとすることを めざ
>すのが、わるいことのわけもないし、やめる理由がありません。で
>も、多数の支持がないのに独裁的な権力がそういうことをするのに
>は反対です。 

 現在、かな書きを求める声がより多数であるわけではないですよね。そういう
話は聞いたこともありません。1人や2人で言っているわけではない、という程度
のことですね?
 かな書きを求める声がこれ以上増えないようにしたいですね。


>> 改めて書きますが、言い換え可能な言葉をそのままにしているのは、何か意
>>図があってのことでしょうか。僕には理解できないのですが、漢字を制限する
>>ためにも有効なことなのでしょうか。
>
> いいかえる必要を あまり感じないからです。

 言い換えることで平易になり、漢字の使用頻度が減るとしても、ということで
すね。
 何が必要で、何が不必要なのでしょうか。


>> ですから、あなたが、漢字語と言われてるものを廃止しようなど言っている
>>などと書きましたっけ? 本来の目的は何なのですか。漢字を使わないために
>>かな書きするという方法も一つでしょうが、言い換え可能な言葉なら言い換え
>>することで解消できる問題でもあるのではないですか。
>
> いいかえないと 解消できない問題ってなんですか?

 「言い換えないと解消できない問題」などと書きましたでしょうか? 指摘し
てください。


>> なんだか、僕が「あなたは漢字語を廃止しようとしている」とでも言ったか
>>のように決め付けられるのも不愉快ですね。
>
> いや、どうして いいかえなければならないのか、見当がつかないから、
>もしかして誤解しているのかなと おもったんです。決めつけてなんか
>いませんよ。

 そうですか。それでは、僕が「あなたは漢字語を廃止しようとしている」とで
も言ったかのように決め付けるように書かれるのも不愉快ですね。


>> 漢字語を言い換えるという選択肢も当然あって然るべきだと思いますが、そ
>>うは思われないのでしょうか。あくまでかな書きですか?
>
> 必要があれば、いいかえますが。

 そうですか、その方がいいですよ。
 また書きますが、何が必要で、何が不必要なのですか。


>> 簡単に言って、読解の速度ですね。
>> 読めない人に読める人が付き合う必要はないんですよ。程度問題ですが。脚
>>の不自由な人に付き合って健常者が車椅子の生活をする必要はないですよね。
>>読めない人に対して、救済措置は必要でしょうが、漢字を使わないというのは、
>>すべきではありません。
>
> わたしは、なれれば速度についてもそんなに差がないと おもってるん
>ですが、重要な論点なので、今後、そういう研究もしてみたいと おもい
>ます。

 どうぞ、してください。
 しかし、「慣れれば」ということは、慣れなきゃ遅いということですね。


>> 難読文字に対する批判は少ないと言いますが、難読文字を使うように国家に
>>対して強制しようとしている人たちでもいるというのでしょうか。寡聞にして
>>知りませんでした。
>
> ここで くらべているのは、難読文字を使うように国家に強制することと 
>漢字をつかわないように国家に強制することじゃないでしょう。
>
> かながきが よみにくいか、漢字かなまじりが よみにくいかですよね。

 いえ、難読文字に対する批判は少ないというようなことを書いていませんでし
たでしょうか。難読文字を書く人たちで、それを強制するような発言をしている
人もあまり見掛けませんので、その為に批判が少ないのではないでしょうか。
 比べているのは、どちらが読み難いかではありませんでしたよね。どちらも読
み難いのに、難読文字に対しては批判が少ない、というようなことを書いていま
したよね。それに対して、難読文字を使用するように国家に対して強制しよう、
などと言う人もいないからではないのですか、と書いてみたわけです。

 どうですか、分かりましたか? 再度、引用しておきますか。

>>> 僕は母はハハハ、母の母はハハハハと笑う
>
>> こういう特殊な例をもちだすのなら、よもうにもよめない漢字をふくんだ
>>文なんて よのなかに ゴマンとあるけれども、それには批判が すくない
>>ように おもうんです。 菅野さんは そういうのは かながきにすればい
>>いと おかんがえかもしれないけど。
>
> 難読文字に対する批判は少ないと言いますが、難読文字を使うように国家に
>対して強制しようとしている人たちでもいるというのでしょうか。寡聞にして
>知りませんでした。





>> 気持ち悪いですね。
>> かな書きを批判したわけではありませんよ。
>
> じゃ、最初の菅野さんの投稿は、なんだったのですか?

 何が言いたいんですか?


> わたしは、「ははは…」のような例をだすのだったら、わかちがきとか、
>引用符とか、菅野さんもごぞんじだといわれた かながきの際の当然の規
>則を適用してから だしてほしかったので、反論をかいたのです。

 適度に漢字を使って書けば、分かち書きも不要なんじゃないですか。


>>少なくとも、「母」などは小学
>>校で習っている漢字ですよね。「少ない」にしろ「使う」にしろ、かな表記に
>>こだわる意義があるのか疑問に思うんですよね。「とでもかけば、いいではな
>>いか……」とまでして「母はハハハ、……」までかな表記する必要ってあるん
>>でしょうか。ないですよね。
>
> 「母」がよめないひとも いるわけで、それは こどもとか、外国人とか、
>在日一世とか、なんらかの事情で漢字をおぼえられなかったひとたちです。で、
>そのひとたちにも よんでもらおうとするのなら、かながきのほうが いい
>だろうというのが、わたしの いいたいことです。

 そういう人たちのために、他の読める人たちまで巻き添えにされるということ
ですか。なるほど。


>> 少なくするとは、漢字の種類を減らすということでしょうか。使用頻度を減
>>らすということでしょうか。
>
> 両方です。それから、よみかたの種類をすくなくすというのも。

 漢字の種類を減らすというのは受け入れたくありません。使用頻度を減らすこ
とでは妥協点もあると思います。
 そもそも、種類を減らすためにどうされるのでしょうか。


>> ということは、乱造は杞憂だということですね。
> 
> どうして「杞憂」をいだかれたのかわかりませんが、そうおもいます。

 これは、僕が質問しているんですよ。


>> 「変える」「替える」「代える」「換える」などは、言い換えも難しいかも
>>知れないですね。こういうのは漢字で書いてもいいのではないででしょうか?
>>駄目ですかね(笑)?
>
> わたしは、これらを かきわける必要はないとおもいます。

 それぞれの意味は違っていますよ? それでも必要ないですか?


> 従来の漢字かなまじり版と かなだけ版を併記するとか、かなに漢字のルビを
>ふるとか、いろいろな やりかたがあってもいいとおもいますけど、漢字がよめ
>なくても苦労しない社会になればいいなと、おもっているわけです。 

 ということは、現在では、漢字が読めなくて苦労している人がいるということ
ですね。考慮するに値するだけいるのでしょうか。また、そういう人たちに対し
て考慮したとして、何かメリットはあるのでしょうか。


> 「よめないひとのために多数が不便を感じる必要はない」という意見はあるで
>しょうね。でも、みんなが よめることを期待されるような場面では、よめない
>ひとが すこしでもすくなくなる表記のシステムを採用すべきだと わたしは
>おもいます。いま現在のふつうのひとの感覚でも、漢字をつかわなくてもそんな
>に不便じゃない かきことばは、さがせばけっこうあるとおもうし、そういうも
>のが かながきがあたりまえになれば、かながきシステム全体への抵抗感もうす
>れていくんじゃないかと おもっています。

 ええ、外国人や在日n世や子供のためだけにしてください。現在ある利便性を
失わない程度でなら協力するのも吝かではありません。



Copyright (c) 1998-2000 Nobreak Technologies, Inc.
If you have any suggestion, please mail to japan@nobreak.com