つぶやき会議室つぶやきなのに、会議室です。会議室ですが、つぶやきます。 |
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| 1998/07/27(09:47) from 210.120.145.178 | |
| 作成者 : きんちょ (AKIZUKI@chollian.net) | アクセス回数 : 30 , 行数 : 184 |
| Re:かながきの「強制」について/そのほか |
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菅野彰彦 wrote: > 現在、かな書きを求める声がより多数であるわけではないですよね。そういう > 話は聞いたこともありません。1人や2人で言っているわけではない、という程度 > のことですね? > かな書きを求める声がこれ以上増えないようにしたいですね。 これは、おたがい競争っていうことだと おもいます。 > 言い換えることで平易になり、漢字の使用頻度が減るとしても、ということで > すね。 > 何が必要で、何が不必要なのでしょうか。 いいかえなくても かながきすることを主張しているわけですから。 でも、いいかえることで平易になるなら、いいかえるのも いいことですね。 最初に菅野さんがあげた例が、わたしには平易になるとは おもえなかった んで、「なんで こんな いいかえするのかな」って おもいましたけど。 > 「言い換えないと解消できない問題」などと書きましたでしょうか? 指摘し > てください。 菅野さんはかいていません。わたしには なんで そんなことをしつこく 問題にするのか わからないので、「言い換えないと解消できない問題」で もあるのかなと おもったのです。問題ないなら、いいかえる必要もないと おもいますけど。 はなして通じる程度の漢字語は かながきにしたからといって、そのまま つかえばいいのではないでしょうか。よく つかう ことばだったら、なお さらです。 > そうですか。それでは、僕が「あなたは漢字語を廃止しようとしている」とで > も言ったかのように決め付けるように書かれるのも不愉快ですね。 正直いって、「きめつけるように書いた」といわれる わたしも不愉快で す。 > > 必要があれば、いいかえますが。 > > そうですか、その方がいいですよ。 > また書きますが、何が必要で、何が不必要なのですか。 わたしのかんがえでは、十分な背景知識をもっているひとが きいて わ からなくなるような場合には、いいかえが必要だとおもいます。 > どうぞ、してください。 > しかし、「慣れれば」ということは、慣れなきゃ遅いということですね。 はい、そのとおりです。 > いえ、難読文字に対する批判は少ないというようなことを書いていませんでし > たでしょうか。難読文字を書く人たちで、それを強制するような発言をしている > 人もあまり見掛けませんので、その為に批判が少ないのではないでしょうか。 > 比べているのは、どちらが読み難いかではありませんでしたよね。どちらも読 > み難いのに、難読文字に対しては批判が少ない、というようなことを書いていま > したよね。それに対して、難読文字を使用するように国家に対して強制しよう、 > などと言う人もいないからではないのですか、と書いてみたわけです。 ようやく理解しました。 これ、ちょっと遠慮してかきましたけど、「批判がすくない」と かいた ところは、「菅野さんは批判していないようだけどバランスを欠くんじゃな いか」というつもりだったんです。わたしの いいかたが よくなかったで す。それに、よのなか一般での批判は相当数あるとおもいます。 で、それでも菅野さんは、この わたしの指摘に対して、「難読文字を使 用するように国家に対して強制しよう、などと言う人もいないから批判しな いのだ」と、おこたえになるのでしょうか。 わたしは、現につかわれていることじたいが よみてに対する強制だとお もうので、国家に対して強制していようと いなかろうと、現につかわれて いるものに対しては おなじレベルで批判できるはずだとかんがえているの ですけど。 > どうですか、分かりましたか? 再度、引用しておきますか。 いやいや、おてまをかけました。おそれいります。 > > じゃ、最初の菅野さんの投稿は、なんだったのですか? > > 何が言いたいんですか? したに かいてあるとおりです。 わたしは、「ははは…」のような例をだすのだったら、わかちがきとか、 引用符とか、菅野さんもごぞんじだといわれた かながきの際の当然の規 則を適用してから だしてほしかったので、反論をかいたのです。 > 適度に漢字を使って書けば、分かち書きも不要なんじゃないですか。 そうですよ。かながきだと、必要なんです。 > そういう人たちのために、他の読める人たちまで巻き添えにされるということ > ですか。なるほど。 わたしは、自分にとっても らくだとおもうし、うしなうものがすくないと おもえるから、支持しているのです。菅野さんは、そう おもわないから、 「巻き添え」は いやなんですよね。 わたしには、これ以上、説得の方法がありません。ただ、平易で合理的な 表記法をくふうすれば、いま 漢字をつかっているひとたちも 納得して 徐々に移行していけるみちは あるだろうとおもうということを くりかえ しいうことしかできません。 > 漢字の種類を減らすというのは受け入れたくありません。使用頻度を減らすこ > とでは妥協点もあると思います。 > そもそも、種類を減らすためにどうされるのでしょうか。 みんなが つかわないようにすることです。 まず、教育漢字いがいは、つかわないか、かな書きをそえることを 公文書や公共の掲示物に対してもとめていく。そして、そういうこと が習慣づけられていったら、徐々に教育漢字じたいも整理縮小してい くというようなプランを かんがえています。 > これは、僕が質問しているんですよ。 さきほどの「漢字語の廃止」についてもそうですが、菅野さんが質 問すれば、わたしも それにみあったことを どこかでいったんじゃ ないかと かんがえるじゃないですか。わたしの論旨と無関係な質問 をすれば、なにか誤解しているんじゃないかとおもうのは、しかたな いんじゃありませんか。 > それぞれの意味は違っていますよ? それでも必要ないですか? 「変える」「替える」「代える」「換える」は もともと ひとつの ことばだと おもいます。おおざっぱにいって、日本語ではひとつの ものが、中国語では区別するというだけのことで、それを日本語のな かで いちいちどの漢字に該当するとしめす意味は あまりないと おもうんです。 > ということは、現在では、漢字が読めなくて苦労している人がいるということ > ですね。考慮するに値するだけいるのでしょうか。また、そういう人たちに対し > て考慮したとして、何かメリットはあるのでしょうか。 これは、漢字がよめないひとも、漢字以外の面では いろいろな 活動をともにできるのだから、漢字のためにそれまでも さまたげ られないようにしようということです。 文字は、言語生活のいりぐちにあたるものですから、漢字だけの ために とざされてた いりぐちがひらかれると、よみかきする ことばをつかった いろいろな活動が可能になります。 つまり、機会の均等という意味で、障害になる しきいは、なる べくひくくすることを原則にすべきだと おもうのです。 漢字が相当によみかきできるひとも、むずかしい字や難訓・難読 に わずらわされることがなくなるのは、メリットだとおもいます。 これは、ひとによって感じかたが ずいぶんちがうようですが、漢 字の表記法は例外のおおさから、完璧ということがなく、そのため に、どこまでいっても、漢字能力にコンプレックスをいだくひとは でてくるので、ある意味で、すべてのひとに対して あてはまる部 分があるのです。 > ええ、外国人や在日n世や子供のためだけにしてください。現在ある利便性を > 失わない程度でなら協力するのも吝かではありません。 議論のなかで、いきなり 全面かながきを主張しても 無理があ ることを 理解しました。「やればできる」ということだけでは、 菅野さんのようなかた(おそらく多数派でしょう)に納得していた だくのは むずかしいし、それ以上に魅力的なところを しめせな かったからです。 ただ、原理として 完全な表音式表記システムをしめしておくこ とは、いまのシステムを相対化する意義があるとおもうし、その可 能性は いままで まともに研究されていなかっただけに、実践の なかでふくらんでいくかもしれません。 当面の政治的焦点は、漢字の使用を制限しない方向にいくか、社 会的なルールとして ふつうに使用される漢字が縮小される方向に むかうかというところに あるとおもいます。常用漢字の制定いら い、政府レベルのうごきは、前者だとおもうのですが、不合理な部 分もそのままに、制限をなくしていくような方向でうごいていけば、 いま以上の機能不全をおこすことも めにみえています。 外国人や在日n世や子供を もちだしたのは、そのひとたちの参 加の権利という問題もありますが、自分たちも 漢字の牢獄にしば られているという意味では そのひとたちと たいしてちがわない のではないかという気がするからです。「漢字の牢獄」とは、そと からみると不合理なことをありがたがって、ありがたがるわりには、 そのために苦労するということを イメージしていっているのです が。 |
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