つぶやき会議室つぶやきなのに、会議室です。会議室ですが、つぶやきます。 |
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| 1998/06/20(03:10) from 143.90.207.246 | |
| 作成者 : スグル (series@anet.ne.jp) | アクセス回数 : 74 , 行数 : 26 |
| Re: Re^3: 呉 光朝さんへ |
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どうも呉 光朝さん、スグルといいます。 投稿読ませていただきました。その中で1つ気になった部分があるので、投稿しようと思います。 >今、日本で盛んに行われている議論の中で「強制連行があったか >無かったか」のようなところに矮小化されてしまっていることが >問題かと思います。その意味で、きんちょ様の丹念で辛抱強い訴 >えは貴重なものと思います。 「矮小化」している、というのは疑問を感じるところです。そもそも慰安婦問題は軍命令による強制連行、つまりは「国家権力による強制連行」が問題となって論じられて来たものです。現在「挺身隊=慰安婦」という錯誤が浸透しているのもその名残りと言えるでしょう。 しかもこれはアジア側から言い出したことではなく、日本側から言い出した事です。そこで無視する事の出来ない問題が吉田清治という人物です。この人物が「我こそが慰安婦を強制連行した張本人である」と名乗り出た事によって「奴隷狩り的強制連行」が広く認識され、現在に至る錯誤を引き出す原因になったという事、そして吉田証言を決定的証拠として長きに渡って利用し、宣伝してきたメディア・言論人がいたという事、そしてそれがウソだと暴かれるまで「広義の強制」を主張していた人間は誰一人存在しないという事は外すことの出来ない事実です。したがって議論が「矮小化された」のではなく、最近になって「拡大された」と取るべきなのです。 >このような真面目な議論の場を茶化すわけではありませんが、最 >近、日本で行われる強制連行についての議論について、マーフィ >の法則の一つを思い浮かべてしまいました。 > >「ものごとを単純化しようとすると、却って混乱を招く」 > >このページは、単なる「単純化」ではなく、複雑にからみあって >いる事実を分かり易く説明する、と言う現在の貴重な路線を堅持 >していただくよう期待します。 この問題を複雑にし、多くの人間から困惑を招いている原因はやはり「問題を故意に拡大していること」にあると思います。今現在、被害の証拠とされるものは「慰安婦の証言」だけで、では他に何かあるのか、といえば具体的な証拠は何1つありません。特に韓国などでは誰も「広義の強制」などとは言っていないと聞いております。それに韓国政府の公式見解や教科書記述を見れば、いまだ「軍命令による強制連行」を信じて疑っていないというのが明らかです。このズレを無視して韓国を差し置いて日本国内だけで話を「複雑化」する事ほどアンフェアなことはありません。 この問題に興味を持ち始めて、「強制連行アリ派」「強制連行ナシ派」のいろいろな文献を見るようになってから僕はどうしても「強制連行ナシ派」の論理に着かざるを得なくなりました。慰安婦の人たちは本当に日本軍によって強制連行された被害者なのでしょうか。「被害者」というものは基準を拡大していけば、いくらでも増えていきます。僕はむしろ人一人の人生を「奴隷」と平気で評価してしまえる人達の無神経さに疑念を持ちます。悲惨を強調しよう、強調しよう、という意識ばかりが突出して完全に理性を無くし、バランスを失ってしまっていると感じています。 それは現在になってますますエスカレートしているようで、まるで「アジアの人々は踏まれても蹴られても一切無力であった」と言わんばかりの勢いです。アジアの人々にしてみればこんな失礼な話はないと思います。これは「アジアの人々は絶対の被害者」という単純な固定観念から来ているのではないでしょうか。「強制連行アリ派」の方達にはそこのところのバランスというものをもう少し考えて欲しいところです。 ズラズラと書いてすいません。ではまた。今後ともよろしくお願いします。 |
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