つぶやき会議室

つぶやきなのに、会議室です。会議室ですが、つぶやきます。

1998/07/05(15:54) from 164.124.67.164
作成者 : きんちょ (AKIZUKI@chollian.net) アクセス回数 : 44 , 行数 : 78
【6/27の東亜日報社説】やはり挑発だった
 6月27日の東亜日報の潜水艇事件関連の
社説の一部です。

**************************

      【やっぱり挑発だった】

 ソクチョ沖の漁網にかかった北韓軍潜水艇は遭難漂流で

はなく侵入工作挑発だということがばれた。携帯用無反動

銃など地上侵入工作用武器が多数発見された。乗組員の集

団自殺も特殊工作員たちの最後の行動をものがたる。政府

ははじめ、事件の真相は漂流・偵察活動・侵入工作のうち

のひとつだとしながらも、調査結果がでるまで性急な判断

をいましめてきた。もしや漂流ではないのかとかんがえた

国民もすくなくなかった。しかし、結果はやはり挑発だっ

た。

 《中略》

 武力挑発不容認・吸収統一の止揚・和解交流協力が新政

府の対北3大原則だ。そのなかの一番目である挑発不容認

が今回の潜水艇侵入工作で試験台にのせられた。政府の均

衡のとれた対北政策の実践意志と危機管理力量のおてなみ

もみられる機会となった。

 《中略》

 いま政府は南北交交流協力事業を軍事的事件と無関係に

ひきつづきすすめていく方針だ。政府の高官たちは事件発

生後、一貫して対北「太陽政策」の不変更方針を言明して

きた。しかし、この政策が北側の挑発によってなんの影響

もうけないとみることは、現実的にはむずかしい。うわべ

でほほえみながら、うらでトンネルをほる北韓の二重性を

国民がふたたび確認したからである。

 政府が「太陽政策」の基礎を維持しようとしても国民世

論が容認しない状況におちいるかもしれない。これは南北

どちらにとってもねがわざることだ。政府は対北政策をよ

り精巧にねりあげ、進行中の対北交流事業の速度調節も検

討する必要がある。

 《後略》

**************************

 これをみても、韓国の世論がひとつの方向にだけ
かたむいていないことが わかります。

 東亜日報は 今回は進歩派の新聞らしく、「世論
と おりあいをつけながら、対北交流は うまくす
すめろ」という立場ですね。

 ちなみに「太陽政策」とは、「北風と太陽」のた
とえで、対北柔軟路線をさします。
 

Copyright (c) 1998-2000 Nobreak Technologies, Inc.
If you have any suggestion, please mail to japan@nobreak.com