つぶやき会議室

つぶやきなのに、会議室です。会議室ですが、つぶやきます。

1998/07/26(18:49) from 210.156.160.105
作成者 : 菅野彰彦 (a-sugano@post.co.jp) アクセス回数 : 31 , 行数 : 166
Re:かながきの「強制」について/そのほか
きんちょ wrote:

> ちょっと飛躍があるように感じるのですが、強制するまえに、議論すること
> 自体にも価値があるし、そのなかから自主的に実践する ひとが ふえたり
> あたらしい かんがえかたや提案が でてきたりすれば いいとおもいます。

 では、強制ではなく、ゆるやかな強制と言い換えましょう。


> いまの段階でわたしに 他人に用字を「強制」することなんか かりに し
> たいとしても できる はずもないし、するつもりも ありません。かんが
> えに納得して同調するひとがいれば、いっしょに実践してみるし、反対のひ
> とがいれば、議論する……ということです。

 「できる」とか「できない」ではなくて、ある特定の他人に対して「強制し
たい」と思っていますよね?


> そこまでになるためには、広大な ひとびとの支持が必要なことはいうまで
> もありませんから、いまの段階では ゆめのような はなしですよね。とこ
> ろが、いまの段階では 現実性がない(と 本人までもが おもっている)
> ことに対して、すぐさま「他人に対して用字を強制するということですよね。」
> と いってくるのは、わたしからみると過剰反応のような気もするんですが、
> こういう議論をしていると、よくある反応でもあります。

 いや、実現したら強制ということになるでしょう。ああ、ゆるやかな強制で
しょうか。
 日本で共産政権が成立することなども、現段階では現実性がないのですが、
それでも拒否反応があるようですよ。


> 漢字をつかうよりも かながきのほうが よみてに強制している前提知識は
> あきらかに すくないのに、かながき論者に対してのみ すぐさま「強制」
> されるのではないか というように反応するのは、なぜなのか、逆に わた
> しのほうが興味があるところです。

 かな書きの方がコストパフォーマンスが悪いのに、そのあたりを無視するよ
うに見えるのは何故なんでしょうか。たとえば、「前提知識」を「あらかじめ
知るべきこと」と書かないのはなぜでしょうか。「強制」も「強く求める」と
か言い換えることは可能なのに、そのレベルでの妥協はしたくないとでもいう
のでしょうか。「少ない」をかな書きして、「前提知識」を漢字表記するのは
どうしてでしょうか。「少ない」とか「使う」ですら妥協することはできない
のでしょうか。その一方で、「前提知識」「飛躍」「国語政策」ですから、な
んだか難癖をつけられているようですね。


> >  難読文字を書く人は、難読文字を読めない人には読ませたくないのではない
> > でしょうか。つまり、読ませたくない人に読ませないという自由ぐらいあって
> > もいいと思いますけれどね。
>
> 「読ませたくない」のでは、しかたありませんね。
> そうなのであれば、たしかに、それは かくひとの自由でしょう。

 読ませたくないのか、読む努力をした人にだけ読んで欲しいのでしょう(笑)。


> >  ところで、公文書などを平易にするということなら分かりますが、それ以上
> > のことはして欲しくないんですよね。
>
> わたしは、いま以上に世間で流通する漢字をふやしてほしくないので、
> マニアックなひとたちが たのしむのは すきかってにやってもらって
> かまいませんけど、みんながよめるように かく文章には、すこしでも
> 漢字がへる方向で かわっていってほしいのです。
>
> 「ほしい」という次元では、どちらも平等にあつかわれていい主張です
> よね。あとは、「なにが平易か」という問題に うつっていくと おも
> います。
 「ほしい」というのはかまわないと思います。僕は「ほしくない」だけです
から。
 マニアックな漢字を使わないようにするということでは駄目なんでしょう
か。駄目ではないですよね。



> > ははは ははは、ははの ははは はははははと わらう。
> > この程度です。
>
> わたしは、これで ちゃんと理解できますよ。これに、「」を
> つけると、もっと わかりやすくなるでしょう。

 ちゃんと理解できるできないではないんですよ。言葉なんだから理解できな
いものなど、端から失格ですよね。理解できて当たり前ではないですか。

 僕は母はハハハ、母の母はハハハハと笑う
の方がより理解しやすいですけれどね。長い文章でやられたら、と思うとゾッ
としますわ。ないとは思いますが。


> >  「1998.7.4   漢字制限について」は、嫌がらせでやっていたこととは思
> > いますが、読み難い文章だと思います。だからこそ、現在は、訓読みをかな表
> > 記しているわけですよね。
>
> 「嫌がらせ」とは、ききずてならない いいかたですね。

 嫌がらせではなかったのですか、でも、そう見えましたよ。失礼。


> もし、この内容を漢字かなまじりで かいたら、「理論と実践
> がちがう」と批判するひとが かならず でてくるから、やれ
> ばできることを しめしたのです。

 読み難かったので、「やればなんとかできる」といったところではない
でしょうか。漢字表記が当たり前の人に、あの文章を読ませたら、読み難いと
思うでしょうし、嫌がらせと思うかも知れないですよ。


> 「読み難い」のは、なれの問題もあるだろうけど、これは主観
> だから、議論しても しかたないことです。ただ、よんでわか
> らないということは、ないはずです。

 「読んで分からないということはない」という程度ですね。


> > 下肢に障害がある人が車椅子で生活しているからと
> > いって、日本国民すべてが車椅子で生活しろとか、そんなことは普通は言わな
> > いですよね。
>
> そうですね。わたしも、べつに、日本国民すべてが点字をつか
> えなどとは いっていません。

 いえ、漢字をあまり知らない人にのみ合わせるのは御免だと言うことです。


> ただ、どうでしょう。やってみたら、かなだけでも そんなに
> 不便じゃないということなら、それで、モジが よりおおくの
> ひとに開放されるんですから、わるい選択だとはおもいません
> よ。わたしは、教育もうけたし、それほど漢字に不自由してい
> ないほうだとおもうけれども、それでも ときどき漢字がわず
> らわしくて 漢字でかけることばでも かながきすることが 
> おおいです。みんなが それを実践したら、もうすこし日本語
> もラクになると おもうんだけどなあ。

 「そんなに不便じゃない」って、けっこう不便ですよ。


> >  かな表記によって、造語に対しても乱造されないような制限になると書かれ
> > ていますが、そんなに乱造されていますかね。
>
> これは、「かなでは同音異義語が区別できない」という意見を
> 意識してかいたものです。実は、同音異義語を つくりだして
> いる原因が漢字の使用にあるのではないかというつもりで か
> きました。

 いえ、乱造されているのですか、と問うているのですよ。


> そもそも同音異義語は文脈で区別できれば かなでかいても
> わかるわけだし、文脈で区別できないようなばあいは、かきこ
> とばでは漢字でかきわけられても、はなしことばでは いいか
> えなければならないのだから、はなすときのように かくこと
> を習慣づければ かながきでも問題は解決するはずだというこ
> とです。そして、みんなが「はなすときのように かくことを
> 習慣づける」ことは、日本語を わかりやすくするという意味
> で いいことだと おもっています。

 同音異義語は漢字で書いてある方が区別しやすいですよね。


> >  ルビを添えることではなぜ駄目なんですか?
>
> だめだとは おもいません。そえるのだったら、総ルビにする
> べきでしょう。

 「べき」なんですか(笑)。


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